QRコード のURLを開いたときの最終URLと、Webサイトの脅威情報をブラウザ表示前に確認できる"見える化機能"搭載のQRコード/バーコードリーダーです。
●iOS端末も他のスマートフォンと同じように、詐欺サイトなど危険なWebサイトページをブラウザで表示してしまう可能性があります。危険なWebサイトの表示を避けたい方、ブラウザで表示する前に、QRコード に含まれるURLをよく確認したい方に最適です。
●アプリを立ち上げたらカメラにQRコード やバーコードをかざすだけで、高精度かつ高速に読み取ります。
●アルバム写真からも読み取ることができます。
●読み取った内容に応じて、9種類の動作が可能です。詳しくは下の方に記載した「■サポートリンクの種類」を参照してください。
●「カメラ画面」左下の"ブックマーク"アイコンをタップすることで、「履歴画面」を表示します。読み取った内容の再表示・確認が可能です。
●「カメラ画面」右下の"イナズマ"アイコンをタップすることで、iOS端末のフラッシュライトを点灯・消灯できます。暗くて読み取りにくい時にお使いください。
●ダウンロードしてから7日間は広告を表示しません。その後、広告を表示します。
●課金なし!広告非表示オプション
「履歴画面」下部のボタンをタップして流れる動画広告を最後まで視聴すれば、無料で1回につき7日間広告を非表示にするオプションもご用意しています。
広告非表示期間中は、「履歴画面」上部の"プレゼント"アイコンをタップし、動画広告を視聴することで、何度でも7日間延長できます。是非お試しください。
■脅威情報の種類
- フィッシング詐欺とマルウェア
- フィッシング詐欺
- マルウェア
■サポートリンクの種類
●URL
- QRコードから読み取ったURLを表示します。URLをタップするとブラウザが起動し、Webサイトへのジャンプが可能です。
- 最終URLを表示します。最終URLはブラウザで表示した時のURLのことです。QRコードのURLと異なることが(よく)あります。
- Google Safe BrowsingによるURLの脅威チェック結果を表示します。
- 脅威情報がある場合は、自動でロックします(URL利用不可)。
- 手動でもロックとロック解除が可能です。
●連絡先(vCard)
- QRコードにvCard形式データが含まれる場合は、連絡先編集画面を起動し、連絡先への取り込みが可能です。
●商品コード
- 商品に印字されているJANコードや、本の裏表紙に印字されているISBNコード、その他バーコードは、各種ショッピングサイトで検索が可能です。商品の詳細情報確認や、価格比較、さらにネットから購入することができます。
- 検索可能なショッピングサイト
・アマゾン
・ヤフーショッピング
・楽天市場
・価格.com
・オムニ7(セブンイレブン)
●地図
- QRコードに緯度・経度情報が含まれる場合は、地図アプリを起動可能です。
●メール
- QRコードにメールアドレスが含まれる場合は、メールアプリ、メッセージアプリ、連絡先編集画面を起動可能です。
●電話
- QRコードに電話番号が含まれる場合は、電話アプリ、メッセージアプリ、連絡先編集画面を起動可能です。
●SMS
- QRコードにSMSスキームが含まれる場合は、メッセージアプリ、連絡先編集画面を起動可能です。
●WiFi
- QRコードにWiFiアクセスポイント設定情報が含まれる場合は、アクセスポイントに追加可能です。(iOS11以降)
●テキスト(リンクなし)
- 読み取った内容にリンクが含まれない場合は、リンクなしのテキストを表示します。
●共通
- Google/Yahoo/Bingなどの検索エンジンで読み取った内容を検索可能。インターネット上の関連情報を確認できます。
- 読み取り内容をコピー可能。他の端末、アプリ、友達などと情報共有できます。
■サポートフォーマット
- QR Code
- JAN/ISBN/EAN-8/EAN-13
- Code 39/Code 93/Code 128
- ITF
- UPC-A/UPC-E
- UPC/EAN Extension
- Aztec Code
- RSS-14
- RSS-Expanded
- PDF417
- CODABAR
- MaxiCode
- DataMatrix